脊柱管狭窄症
  1. 症状解説
  2. 脊柱管狭窄症
脊柱管狭窄症こんなお悩み・・・はありませんか?
悩み
悩み
  • 歩いていると足がしびれる・痛みが強くなる
  • しかし、少し休むと再び歩けるようになる
  • お尻から太もも、ふくらはぎに痛みや怠さがある
  • 身体を後ろに反ると痛みが走る
  • 痛みが出るため、買い物や旅行に行けない
  • 手術を勧められているが、できれば避けたい
その脊柱管狭窄症には、
“見落とされている原因”
があるかもしれません。

当院では、アメリカ・ヨーロッパで発展してきた徒手療法の考え方をもとに、精密検査では捉えきれない「機能の問題」を評価し、なぜその症状が起きているのかを読み解いていきます。

腰痛
肩こり
首
頭痛
背中
膝
関節痛
肘

これまで「もう治らないかもしれない」「手術を勧められている」といったお悩みを抱えた方にもご来院いただき、変化を実感されています。

脊柱管狭窄症のお悩みは、R.T整体院にお任せください。

腰痛
肩こり
首
頭痛
背中
膝
関節痛
肘
初めての方へ
ポイント1

R.T整体院は、脊柱管の狭窄症状の改善に力を入れた整体院です。

脊柱管狭窄症といわれる症状(長く歩くと足がしびれたり痛くなる状態)は、脊柱の狭窄といった構造的な問題だけでなく、身体の使い方、姿勢のクセの問題やその他さまざまな要因が影響して出現することがあります。

そのため、痛みのある場所だけを見るのではなく、身体全体の状態を丁寧に評価します。

「動きが悪い」「歪む」「硬い」「押すと痛い」といった変化を手がかりに機能障害を見極め、一つずつ減らしていくことで症状の改善を目指します。

ポイント2

身体は、筋肉や骨だけで成り立っているわけではありません。
内臓・神経・血管など、さまざまな組織が互いに影響し合いながら働いています。

そのため、痛みのある場所だけを施術しても、なかなか変化が出にくいことがあります。

当院では、身体を「全体のつながり」として捉え、筋骨格だけでなく内臓や神経の働きも含めて評価し、身体全体のバランスを整えることを大切にしています。

ポイント3

当院は、院長が一人で施術を行う完全予約制の整体院です。

毎回同じ施術者が担当するため、身体の状態や症状の経過を継続して把握することができます。

流れ作業のような施術ではなく、一人ひとりの身体の状態を確認しながら丁寧に施術を行います。

また、必要に応じてセルフケアのアドバイスや施術後のご相談にも対応しています。

一人整体院だからこそできる、距離の近いサポートを大切にしています。

VOICE

60代・男性

脊柱管狭窄症の症状で走ることが難しくなり、悩んでいました。藁にもすがる思いで施術を受けたところ、少しずつ状態が改善し、2ヶ月後にはハーフマラソン、半年後にはフルマラソンを走れるまで回復しました。身体の状態を丁寧にみていただき、安心して通うことができました。脊柱管狭窄症で悩んでいる方には、一度相談してみることをおすすめします。

症例はこちら➡脊柱管狭窄症と診断され、臀部〜下肢の痛みで走れなくなった60代マラソンランナーの改善事例

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません

70代・女性・自営業

脊柱管狭窄症と診断され、左のお尻から脚の裏にかけての痛みとしびれに悩んでいました。
腰痛もあり、ぎっくり腰を繰り返していたこともあって、歩くことにも不安を感じていました。
仕事で歩くことが多いのですが、施術を受けるようになってからは長時間歩いても痛みやしびれが出にくくなり、体の変化を実感しています。
自宅でできる体操も教えていただき、日常生活や旅行も安心して過ごせるようになりました。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません

60代・女性・パート

脊柱管狭窄症と診断され、左のお尻から太もも、ふくらはぎの内側にかけてしびれが続いていました。
常に違和感があり、長く歩くと不快感が強くなるため、外出するのも少し不安な状態でした。
すぐに良くなるとは思っておらず、気長に取り組むつもりで伺いましたが、初回の施術の段階で症状が大きく軽くなったのには驚きました。
その後は教えていただいたトレーニングも続けながら通い、今ではしびれをほとんど気にせず過ごせるようになっています。

※個人の感想です。すべての方に効果を保証するものではありません

  • 少し歩くだけで気になっていた痛みが改善し、安心して買い物に行けるようになった
  • 旅行を楽しめるようになり、家族との時間が増えた
  • 常に気になっていたお尻から脚にかけてのしびれが改善し、日々のストレスがなくなった
  • 数年服用していた痛み止めを手離すことができた
  • 脊柱管狭窄症と診断された脚の痛みが改善し、趣味のゴルフに復帰できた
  • 手術を勧められていた脊柱管狭窄症の痛みが改善し、驚いた

脊柱管狭窄症について、よくある質問

Q. どんな施術をするんですか?

当院では、身体に起こっている「機能障害」に対して施術を行います。
身体には「動きが悪くなる」「歪む」「触ると硬い」「押すと痛い」といった変化が起こることがあります。
これらは「機能障害」と呼ばれ、筋肉や関節だけでなく、内臓・血管・神経系を含め、全身のさまざまな組織に生じます。
この機能障害を一つ一つ取り除いていくことで自らが回復する力を引き出していきます。

施術では、検査で見つかった機能障害に対して、「手」のみを用いた施術(徒手療法)を行います。

■ 筋膜リリース
筋膜とは、筋肉や内臓を包み込んでいる膜のことで、全身をつなぐ“ボディスーツ”のような役割を持っています。
この筋膜が硬くなると、動きの制限や不調の原因となります。
施術では、固くなった筋膜を“溶かす”イメージでアプローチし、滑らかな動きを取り戻していきます。

■ 関節モビリゼーション
関節の位置や動きに異常がある場合、関節の可動性を回復させることで、正常な動きを取り戻します。
ゆっくりとした動きやリズミカルな刺激を用いるため、強い痛みを伴うことはほとんどありません。
また、必要に応じてHVLA(いわゆる音が鳴る矯正)を行う場合もありますが、適応を慎重に判断し、ご本人のご希望を確認した上で実施します。

■ MET法(筋エネルギー・テクニック)
筋肉の反射を利用した手技で、患者様ご自身の軽い力を使いながら行います。
無理なく筋肉の緊張を緩め、関節の可動域を改善していきます。

■ 内臓マニピュレーション
内臓は姿勢やストレス、炎症などの影響を受けて固くなることがあります。
腹部にやさしく触れ、呼吸や微細な動きを利用しながら、内臓本来の動きを引き出していきます。

■ クラニアル(頭蓋調整)
頭蓋骨はわずかながらリズムを持って動いており、その動きは全身の状態と深く関係しています。
軽いタッチでその動きを整えることで、自律神経の安定や全身のバランス改善を促します。

などを用います。

まったく痛みがない施術を保証するものではありませんが、必要以上に強い力をかけることはありません。
身体の反応を丁寧に確認しながら、安全性と効果の両立を心がけています。

当院のInstagramでは施術風景の一部を公開しておりますこちら

Q. 何回通えば良くなりますか?

目安としては12回前後をひとつの区切りとして考える方が多いです。

脊柱管の狭窄症状は、個人差はありますが、ある程度の期間と回数を前提に取り組んでいくのが現実的な症状です。
特に筋肉の弱化が見られる場合は、施術に加えて筋力の強化や活性化を目的としたリハビリ・運動療法が欠かせません
これは一時的な対処ではなく体の使い方そのものを変えていく必要があるため、期間としては最低でも3か月程度を目安に考えることをおすすめしています。

一方で、比較的年齢が若く(40~50代)、筋肉量が保たれている方では、5回前後の施術で症状の緩和を実感されるケースもあります。
それでも再発を防ぎ、安定した状態を保つためには、筋肉の再教育や体の使い方を整えるリハビリが欠かせません。

いずれの場合も、お身体の状態を見ながら、無理のないペースで進めていきます。

Q. 早く良くするために大切なことは?

まず大切なのは、ご自身の現在の病態を正確に把握することです。
脊柱管狭窄症の原因や身体の反応は人それぞれ違うため、今の状態に合わない対処をしてしまうと、
回復が遅れてしまうことがあります。

その時期の状態に適した姿勢や動作を意識し、患部に負担をかけない過ごし方をすることが重要です。

また、状態に応じた適切な頻度・回数で施術を受け、身体の変化を積み重ねていくことも、回復を早めるうえで欠かせません。
筋力の低下が関係している場合は、状態に合わせたエクササイズを継続することが、再発予防と回復の近道になります。

Q. 脊柱管狭窄症はどんな人に多いですか?

脊柱管狭窄症は、40歳以降の方に多く見られる症状です。
実際、画像検査を行うと、40代以降では脊柱管に何らかの狭窄が確認されるケースは珍しくありません。

ただし、狭窄があっても症状が出ない方も多く
「狭窄=必ず痛みやしびれが出る」というわけではありません。
このことから、病態(狭窄の状態)と症状は必ずしも一致しないと考えることができます。

症状が出やすいのは、
胸椎の丸まり(後弯)や腰椎の反り(前弯)が強くなり、
常に腰にもたれかかるような姿勢が続いている場合です。
このような姿勢では、腰への負担が大きくなりやすくなります。

また、長時間のデスクワークが続く方では、体幹や股関節まわりの筋肉が弱くなりやすく、
結果として腰を支える力が低下し、症状につながるケースも多く見られます。

Q. ヘルニアや坐骨神経痛とは何が違いますか?

脊柱管狭窄症と椎間板ヘルニアは、症状が似ているため混同されやすいですが、
起こりやすい年代や症状の出方にいくつかの違いがあります。

好発年齢でみると、椎間板ヘルニアは比較的若い世代に多く
一方で脊柱管狭窄症は40代以降の中高年に多い傾向があります。

姿勢による症状の違いも特徴的で、
ヘルニアでは前かがみの姿勢で痛みが強くなることが多いのに対し、
脊柱管狭窄症では腰を反らしたときに痛みやしびれが強くなるケースがよく見られます。

また、痛みやしびれの出る範囲にも違いがあります。
ヘルニアでは片側の足に鋭く痛みやしびれが出ることが多いのに対し、
脊柱管狭窄症では両足に重だるさやしびれが出るケースは少なくありません。

さらに、脊柱管狭窄症の特徴的な症状として、
歩いていると足の痛みやしびれが強くなり、休むとまた歩けるようになる「間欠性跛行」があります。
安静時は比較的症状が軽く、動作や姿勢によって症状に波が出やすいのも特徴です。

このように、脊柱管狭窄症では、画像上の狭窄の程度と実際の症状が必ずしも一致しないことも多く、
症状の背景には姿勢や身体の使い方が大きく関係している場合があります。

Q. やってはいけないこと、悪化させやすい動作はありますか?

脊柱管狭窄症では、腰を反らす動きや強くひねる動作は、症状を悪化させやすい傾向があります。
また、重い荷物を持ち上げる動作や、長時間同じ姿勢を続けることも、腰への負担が集中しやすいため、やりすぎには注意が必要です。

ただし、「動かさないほうがいい」という意味ではありません。
多くの場合、症状の背景には体幹や股関節まわりの筋肉の弱化があり、
正しいトレーニングやリハビリ、運動療法を通して、筋肉を強化・活性化し、正しい身体の動かし方を身につけることが重要です。

自己流の運動や無理なストレッチは、かえって症状を悪化させることもあるため、
運動療法やリハビリを適切に指導できる環境で取り組むことをおすすめします。

Q. 運動やリハビリはしたほうがいいですか?

多くの場合、運動やリハビリは必須と考えています。

脊柱管狭窄症では、症状が長く続くことで体幹や股関節まわりの筋肉が弱くなり,
その結果、腰に負担が集中しやすくなるケースが少なくありません。
そのため、施術だけでなく、正しい指導のもとで行う運動療法やリハビリが重要になります。

自己流の運動では、かえって症状を悪化させてしまうこともあるため、
身体の状態を評価したうえで、適切な運動を指導できる環境で取り組むことをおすすめしています。

また、施術に加えてご自身でもセルフエクササイズに積極的に取り組まれている方ほど、改善の経過が安定しやすい傾向があります。
「任せきり」ではなく、一緒に身体をつくっていく意識が、回復への近道になります。

Q. すぐに病院を受診したほうがよい狭窄症とは?

会陰部(股のまわり)のしびれや、排尿・排便の異常がみられる場合は、
いわゆる馬尾型の症状が疑われるため、速やかに医療機関を受診してください
これらは早期の医療対応が必要になるケースがあります。

また、上記の症状に当てはまらなくても、
痛みやしびれが非常に強い場合や、日常生活に支障が出るほど症状が悪化している場合には、
まず病院での検査・診断を受けることをおすすめします。

当院では、医療機関での評価が必要と判断される症状については、
無理に施術を行うことはせず、適切な受診を優先しています。

Q. 病院に行っていないのですが、整体を受けても大丈夫ですか?

足のしびれや痛みなど、脊柱管狭窄症が疑われる症状がある場合で、まだ病院を受診していない方は、まず医療機関での検査をおすすめします。
症状の背景に、医療的な対応が必要な状態が隠れている可能性もあるためです。

MRIなどの精密検査によって状態を把握したうえで施術を行うほうが、リスクを抑えながら整体を進めることができます。
診断結果を共有していただくことで、当院でもより安全で適切なアプローチが可能になります。

当院では、医療機関での評価が必要と判断される場合には、
無理に施術を行うことはせず、まず病院での受診を優先する方針を取っています。

Q. 手術を勧められましたが、整体でできることはありますか?

十分にあると考えます。
ただし前提として、お医者様の判断・指示が最優先です。
特に、膀胱・直腸障害を伴う馬尾型の症状などでは、医療的な対応が必要になるため、整体での対応は適しません。

一方で、手術を勧められていても、すぐに手術が必要ではなく、ある程度の猶予がある場合には、
整体でできるアプローチが残っているケースも少なくありません。

多くの場合、骨盤帯を中心とした筋骨格や内臓の機能障害が残っており、
これらは整体(徒手療法)特有の検査や手技によって評価・アプローチすることが可能です。
実際に、こうした機能面への調整によって、痛みやしびれが緩和するケースも見られます。

整体を受ける際には、かかりつけのお医者様に「整体に通う予定がある」ことを一言伝えておくことで、
医療と併用しながら、トラブルなく施術を進めることができます。

Q. 今後、脊柱管狭窄症状を繰り返さないために必要なことは?

大切なのは、ご自身の脊柱管狭窄症状の起こりやすいパターンを理解することです。
多くの脊柱管狭窄症状には、腰や骨盤まわりの動きの乱れがあり、そこに負担を生む原因が重なっています。

その原因として、姿勢や体の使い方のクセ、内臓の疲れ、ストレスや脳の疲労や、筋力の低下が関係していることがあります。

これらの要因を把握し、同じ負担が再び積み重ならないように調整していくことが、
脊柱管の狭窄症状をくり返さない身体づくりにつながります。

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10:00〜23:00(定休日:不定休)

脊柱管狭窄症の一般的な原因・傾向について

「脊柱管狭窄症」は、脊髄神経の通り道である脊柱管がせまくなることで起こる症状です。
脊柱管は、椎体や椎間板によってつくられた「筒」のような構造で、その中を大切な神経が通っています。
この筒がせまくなると、歩いている途中で足がしびれたり、痛みが強くなったりします。

脊柱管がせまくなる原因には、生まれつき脊柱管が細い体のつくりの人もいれば、加齢による椎間板のふくらみ、関節の変形、骨のトゲ(骨棘)、黄色靭帯がぶ厚くなることなど、長年の身体の使い方による変化が積み重なって起こるケースが多くあります。

黄色靭帯は脊柱管の内側を覆う膜で、前かがみでは引き伸ばされ、反るとたるむ性質があります。
体幹の動作を繰り返すことで靭帯は少しずつ肥厚し、関節の摩耗やゆるみも進み、やがて神経の通り道へ張り出してしまいます。

これは、繰り返す揺れによって家の柱が少しずつゆるみ、内側へ倒れ込んで家の中を圧迫してしまう状態に似ています。
本来は守るはずの構造が、長年の負荷によって逆に神経を圧迫してしまうのです。

また、脊柱管狭窄症には「歩くとつらくなるが、休むとまた歩ける」という間欠性跛行という特徴があります。
立つ・歩く姿勢では腰が反りやすく、脊柱管がせまくなりやすいためで、しゃがむ・座るなど腰を丸める姿勢で楽になるのも特徴です。

このように、脊柱管狭窄症は神経の圧迫だけで説明できるものではなく、構造的な変化が積み重なって生じる症状だと考えられています。

当院の脊柱管狭窄症に対する考え方・アプローチ

脊柱管狭窄症は、腰の神経の通り道が狭くなることで起こると考えられていますが、腰だけを見ていても改善につながらないことがあります。
身体はすべてつながっており、全身のさまざまな変化が重なることで、結果として腰や脚に症状が現れていることがあるからです。
そのため、身体の見方を少し変えることで、長く続く症状にも改善のきっかけが見つかることがあります。

R.T整体院では、

  • 筋肉・骨・関節の動きや機能 【筋骨格系】
  • 内臓の動きや内臓まわりの循環・緊張 【内臓系】
  • 頭・背骨・骨盤の連動と神経の働き 【頭蓋・硬膜系】

この3つの視点から身体を評価し、脊柱管狭窄症の背景にある機能障害を読み解きます。

なかなか症状が良くならないのは、まだ見落とされている要因があるのかもしれません。
これまで「年齢のせい」「手術しかない」と言われてきた脊柱管狭窄症でも、
身体の見方を変えることで、改善のきっかけが見つかることがあります。 こうした考え方をもとに、当院では次の3つの視点から脊柱管狭窄症にアプローチしています。

3つの視点から行う脊柱管狭窄症のケア

まず、 第五腰椎・仙骨・腸骨のバランス を重点的に評価し、動きが失われている部分の機能を回復させていきます。
この部分の機能障害は、画像検査では分かりにくくても、腰部の安定性に大きく影響します。
こうした機能障害の評価と調整は、整体ならではの視点であり、他では見逃されやすいポイントです。

また、脊柱管狭窄症の改善には、まず「良い姿勢(腰の中間位)」を身につけることが重要です。
座る・立つ・寝るといった日常のどの姿勢でも、反りすぎず丸まりすぎない中間の位置を安定して取れるようになると、腰への負担は大きく減ります。

そのためには、股関節がしっかり伸びること(股関節伸展のしなやかさ)が欠かせません。
股関節が伸びにくいと大腰筋や大腿四頭筋が硬くなり、骨盤や腰椎が代わりに反りすぎてしまい、腰に負担が集中します。

さらに、腹横筋・多裂筋といった体幹の深部筋や、大殿筋下部が適切に働くことで姿勢は安定し、腰だけで支える状態を防ぐことができます。

内臓の状態は、内臓体性反射と呼ばれる反応を通して、背骨や筋肉の働きに影響します。
そのため、内臓が疲れていたり動きが悪くなっていると、背骨がかたくなり、結果として腰に負担が集まることがあります。

さらに、内臓はfascia(ファシア)と呼ばれる膜のネットワークを通して全身とつながっており、このつながりまで含めて評価することで、脊柱管狭窄症状の背景にある負担が見えやすくなります。
当院では、内臓そのものだけでなく、内臓と身体をつなぐ膜の状態まで含めて確認します。

たとえば、膀胱・直腸・子宮といった小骨盤内の内臓の動きが低下すると、骨盤や仙骨まわりの動きが制限され、腰がスムーズに動けなくなることがあります。
その結果、腰椎に余計な負担がかかり、狭窄症状が長引いてしまうケースがあります。

このように、内臓の働きと身体の動きは深く関係しており、内臓からくる負担を減らすことで、腰椎や骨盤が安定し、脊柱管狭窄症状の改善につながっていきます。

頭(頭蓋)・背骨・仙骨は、硬膜によって一本につながり、全身が連動する構造になっています。
そのため、どこか一部に緊張があると、その影響が腰にまで及ぶことがあります。

当院では、腰や骨盤だけでなく、後頭部まわりの頭蓋骨のバランスに着目した施術を行い、神経の緊張が抜けやすい状態をつくります。

また、自律神経の安定には呼吸が深く関係しており、呼吸の中心となる横隔膜(おうかくまく)は、背骨・骨盤・内臓と動きを共有しています。
横隔膜がかたくなると、姿勢や腰の動き、体の回復力にも影響が出やすくなります。

さらに、血液の循環が滞ることで脊柱管内の神経が十分な酸素を受け取れなくなり、痛みやしびれの原因になることがあります。

頭蓋・背骨・呼吸への調整を組み合わせることで、血流と神経の働きが整い、回復しやすい状態へ導いていきます。

本気で症状を改善したいあなたに

検査で「脊柱管狭窄症」と言われ、腰や脚の痛み・しびれがなかなか改善しない——
それは、身体がこわれているのではなく、身体のどこかの働きがうまく機能していないサインかもしれません。

脊柱管狭窄症は、腰の神経の通り道が狭くなることで症状が現れると考えられています。
しかし実際には、骨格のバランス、内臓の状態、神経の働きなど、身体のさまざまな部分の影響を受けて症状が現れることがあります。

そのため、狭窄が起きている腰とは別の場所に要因が隠れていることは少なくありません。

「自分の症状にも、まだ見落とされている要因があるのかもしれない」

そう感じた方は、ぜひ一度ご相談ください。
当院では、身体の状態を丁寧に確認しながら、一人ひとりに合った施術を行っています。

MENU

R.T整体院では、症状やお悩みを丁寧に伺い、身体の状態を総合的に評価したうえで、必要な施術を組み立てるコンディショニング施術を行っています。

決まったコースではなく、一人ひとりの身体に合わせた内容で、根本的な改善と再発予防を目指します。

施術イメージ
所要時間約90分

初回は、丁寧なヒアリングと検査を行い、不調の原因を明確にした上で施術を進めていきます。

痛みの背景にある身体のバランスを分析し、今後の改善方針やセルフケアの方向性もお伝えします。

所要時間約60分

2回目以降は、初回で見つかった課題をもとに、より深いアプローチで全身を整えていきます。

毎回の状態を確認しながら施術内容を調整し、再発しにくい安定した身体づくりをサポートします。

※現金のほか、クレジットカード・交通系IC・電子マネー、QRコード決済に対応しております。

実例紹介

脊柱管狭窄症と診断され、臀部〜下肢の痛みで走れなくなった60代マラソンランナーの改善事例

※本記事は、これまでの施術現場で担当した患者様より掲載許可をいただいた症例紹介です。 来院時の状況 60代・男性、長年マラソンを趣味とされている方です。 主訴は、尾…

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