【7月後半】臨時休業日とご予約について

いつもR.T整体院をご利用いただきありがとうございます。

7月16日〜8月15日までの臨時休業日についてお知らせいたします。

下記の日時は、休業とさせていただきます。

7月20日(月) 14:00~ 営業開始

8月11日(火) 休業

※休業日中にいただいたお問い合わせは、営業日に順次ご返信いたします。

なお、研修や院外業務等により、今後も急な休業日や営業時間の変更が入る場合がございます。
ご来院前には、当院ホームページのお知らせ、あわせて Googleビジネスプロフィール の営業日情報も参考にしていただけますと幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします。

ゆで卵は生卵に戻らない。熱中症を軽く見ないために

SNSで、こんな例えを見かけました。

「ゆで卵をいくら冷やしても、生卵には戻らない。」

熱中症の怖さを伝える言葉として、かなり印象に残りました。

熱中症になった人すべてに後遺症が残るわけではありません。

ただ、重症化した場合、脳や神経に影響が及ぶことがあります。

記憶力や集中力が落ちる、言葉が出にくい、ふらつきが残る、

そうした高次脳機能に関わる問題が報告されることもあります。

熱中症は、その場で冷やせば終わり、というほど軽いものではありません。

7月13日、岡山県や香川県では各地で35℃を超える猛暑日となり、熱中症が疑われる救急搬送も出ています。

香川県では、今季初めて熱中症警戒アラートも発表されました。

さらに7月14日には、東京消防庁管内で午後3時までに52人が熱中症の疑いで救急搬送されたと報じられています。

熱中症対策というと、水分補給や塩分補給がまず浮かびます。

そこは欠かせません。ただ、もう一つ見落としやすいのが「睡眠」です。

2024年に発表されたレビュー論文では、気温の上昇によって睡眠の量や質が下がりやすいことが示されています。

眠りが浅くなると、疲労が抜けにくくなります。

体温調節や自律神経にも負担がかかり、翌日の暑さに耐える余力も落ちやすくなります。

熱中症対策は、日中だけの話ではありません。

夜の室温、寝具、入浴のタイミング、寝る前の水分補給、

そうした小さな調整も、夏の体調管理には関わってきます。

暑さに慣れていない時期ほど、無理をしないこと。

日中の対策に加えて、夜に眠れる環境を整えることも、体を守るために見ておきたいところです。

参考文献・参考資料

Chevance G, et al. A systematic review of ambient heat and sleep in a warming climate. Sleep Medicine Reviews. 2024;75:101915.

Walter EJ, et al. The neurological and cognitive consequences of hyperthermia. Critical Care. 2016;20:199.

Yoneda K, et al. How can heatstroke damage the brain? A mini review. Frontiers in Neuroscience. 2024.

KSB瀬戸内海放送「岡山市や高松市などで2026年初の猛暑日 熱中症疑いで搬送も」2026年7月13日.

ウェザーニュース「明日7月13日(月)の熱中症警戒アラート 西日本の12地域に発表 香川県で今季初」2026年7月12日.

FNNプライムオンライン「東京都の熱中症搬送者数52人で3人重症 東京消防庁」2026年7月14日.