【8月後半】臨時休業日とご予約について

いつもR.T整体院をご利用いただきありがとうございます。

8月16日〜9月15日までの診療時間変更および臨時休業日についてお知らせいたします。

8月16日(日) 10:00~20:30

8月28日(金) 14:00~23:00

9月7日(月) 10:00~12:00 15:30~23:00

9月13日(日) 休業

※休業日中にいただいたお問い合わせは、営業日に順次ご返信いたします。

なお、研修や院外業務等により、今後も急な休業日や営業時間の変更が入る場合がございます。
ご来院前には、当院ホームページのお知らせ、あわせて Googleビジネスプロフィール の営業日情報も参考にしていただけますと幸いです。

何卒、よろしくお願いいたします。

肩こりについての話

先日、

「肩こりを根本的になおしたいです。可能ですか?」

というご質問をいただきました。

まず、「根本的」という言葉の定義が曖昧なので、ここでは

「症状がない+再発しにくい状態」

を根本改善として話を進めます。

結論からいうと、そこを目指す方法はあると思います。

ただし、構造的な問題や内科的な疾患など、肩こりの背景に医療的な問題がある場合は別です。
今回はそうした問題がなく、明確な基礎疾患のない慢性的な肩こりを前提のお話しです。

肩こりを改善していくうえで、大きく分けて必要なのは2つだと考えています。

ひとつは、
今ある身体の状態を整えること。

もうひとつは、
肩こりが続く背景を特定し、変えること。

慢性的な肩こりの場合、
姿勢や身体の使い方、仕事中の姿勢、運動習慣など、普段の生活が影響しているケースが多いと感じます。

その積み重ねによって、身体に硬くなりすぎている場所があったり、反対にうまく使えていない筋肉があったりします。

なので、硬い筋肉をほぐして終わりではなく、

身体の使い方を見直したり、
弱くなっている筋肉を運動で活性化し、使えるようにしたりすることが必要です。

実際、ほとんどのお客様にも同じことをお伝えすると、

「え〜っ……」

と、ちょっと嫌そうな顔をされます。笑
やっぱり皆、運動は面倒に感じるようです。

それでも、

「辛い!」
「これキツいですね〜」

と半分笑いながらでも、運動療法やリハビリをコツコツ続けている方のほうが、結果的に早く身体の変化につながっている印象があります。

もちろん、習慣を変えることなので、一朝一夕では変わりません。
でも、だからこそ継続することが大切なんだと思います。

「肩こり」はあくまで症状であり、“結果”です。
根本改善を目指すのであれば、

「どこが硬いのか」

だけではなく、

「なぜ、また肩がこるのか?」

症状という“結果”を生んでいる“過程”を見直す。

個人的には、そこが一番大切だと考えています。

参考文献

  1. Jones LB, et al. The influence of exercise on pain, disability and quality of life in office workers with chronic neck pain: A systematic review and meta-analysis. Appl Ergon. 2024;117:104216.
    🔗https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/38219373/
  2. Blanpied PR, et al. Neck Pain: Revision 2017. J Orthop Sports Phys Ther. 2017;47(7):A1-A83.
    🔗https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/28666405/
  3. Korhonen T, et al. Work related and individual predictors for incident neck pain among office employees working with video display units. Occup Environ Med. 2003;60(7):475-482.
    🔗https://pubmed.ncbi.nlm.nih.gov/12819280/